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1975.8.17-1975.8.25

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絵、点、線、色
絵は画家それ自身であり、履歷書であり、日常の映像であり。
奌は宇宙 万象を表現し 、始であり 已であり、相手でもある。
線は奌を含み 万象を區分し 、型態を意味し、時の流れを表す。
色は有から無へ、生から死へ、道程であり 視力に与へる、人生の道しるべなり。

 

繪畫、點、線、色彩
繪畫是畫家本身,是履歷表,也是日常影像。
點是表現宇宙萬象,是開始,是自己,也是對方。
線包含點,區分萬象,意味型態,表現時間的流逝。
色彩是從有到無、從生到死之路程,給予人生路標之視力。 一九七五.八.一七

 

「秋の調べ」すばらし演奏をせり
何秀子の得意中の得意

 

「秋之曲調」精彩演出
何秀子拿手絕活
 一九七五.八.一八

 

 

赤べこを 小女の如くつつきたる
秀子の樣を 思ふ夕暮

 

思念少女般 小紅牛吉祥物的
秀子之黃昏
  一九七五.八.二四

 

 

初秋のそよぐ夕風 肌に泌む
幸なれば 誰に語らむ

 

初秋輕柔晚風 沁入肌膚
如此幸福 予誰說去
  一九七五.八.二五

 

黃昏吹起有點颱風感覺的涼風,非常舒適。

 

秀子在なば こほろぎの声を吿げなむを
君は死にたり 君は世に在ず

 

秀子若在 予她聽第一聲秋蟲聲
妳已死 妳已不在世間
  一九七五.八.二五

註釋